自信を持って現代社会を生きる方法【ゼロワンメンバー紹介・東京支部 山口美波編】

この記事でみなさんにお伝えしたいことは

仕事・プライベートの他に第3の世界を持つことにより自分に付加価値を作ることができ、

その付加価値は、自信を持って生きていく武器となるよ!ということです。


今回は東京支部の山口美波がNPO法人ゼロワンでの6年間の経験を元にお送りしたいと思います!


目次

■プロフィール
■あなたには信頼できる仲間がいますか?
■6年間の活動を振り返り印象的だったことは、6月4日「武士の日」の誕生
■ゼロワンと私の現在はどうなったかというと、、、
■第3の世界を持つことで自分に付加価値を作り、より豊かな人生を歩む
■メッセージ


■プロフィール

↑ 丸腰の 子ども相手に 二刀流 (みなぞう 心の俳句)


名前:山口美波 (やまぐちみなみ)
生年月日:1986年10月9日
出身:神奈川県
既婚:1児の母
ゼロワン歴:6年(2014年参画)
特技:海老反り(←ゼロワンのスポーツテストの項目に入れて欲しい。)
趣味:

・手土産お菓子を探すこと(そして食べること)
最近のオススメは東京世田谷にあるお店、ヴィヨンのバウムクーヘン「ヴィヨネット」

・ディズニー
学生時代は毎週東京ディズニーリゾートに入り浸り、
社会人になってからは世界のディズニーリゾート制覇を目指し、
その半分の制覇を達成しました。
一番最近行ったのは上海のディズニー!

グーフィーが背後で待機してくれちゃう程、キャラクターグリーティングがガラガラ!

そんな天国状態で止まらないニヤニヤ。


ということで、とにかくディズニーオタクだった私は、
人を楽しませる、人の心を豊かにするという事に
学生時代からとても興味を持っていました。

そんな中、2014年に友人の誘いで遊びに行ったチャンバラ合戦のイベントが私とゼロワンの出会いでした。

ただの遊びのプロデュースを、本業でもないのに大人が損得関係なく全力で挑んでいる。

その姿がとてもかっこよくて羨ましくて、私も仲間になりたいと思い飛び込んだのでした。

ちなみに同時期に飛び込んできていたのは現東京代表の奥野康治でした。

2人の写真を探したら謎な空気感かつダサいポーズの写真が出てきた。

もっとないんかと探したが、やはりどうしても漂ってしまうダサ感!残念。


■あなたには信頼できる仲間がいますか?

ここで社会人の方にお聞きしたいことがあります。

あなたは社会人になって以降、心から信頼し、尊敬できる仲間に出会いましたか?

胸を張ってYESと言える人はどれくらいいるでしょうか。

私はもちろんYESです。これ、とっても幸せなことだと思ってる!!!!

大人になるにつれて、心の内を本気で言い合い、成長し合える関係ってなかなか作りづらくなっていきますよね。

そんな関係が、ゼロワンでは作ることが可能なのです。

ゼロワンで良いイベントを行うためにたくさん話し合い、
たくさん反省して、たくさん飲みに行って、
私は信頼できる大切な仲間を得ることができました。

育った環境も、年齢も、職業もバラバラなメンバーとの関わりはとても刺激的でした。

みんなそれぞれ何かに秀でていてイケてる社会人。

自分を比べて劣等感に陥っていた時期も。

でもある時、メンバーの一人に指摘されて分かったのです。

「私は出来ない出来ない」と言ってるのはただの逃げ。

自力で強みを作っていかねば自分のためにも組織のためにもならない。

そこから無事やさぐれモードを卒業し、
ゼロワンの認知度を上げるための活動に力を入れていきたいと考えるようになりました。


■6年間の活動を振り返り印象的だったことは、6月4日「武士の日」の誕生

この6年を振り返り、印象的だったことを挙げようと思ったのですが。

たくさんありすぎて全然分かんない。

思考回路はショート寸前。(セーラームーン世代。笑)

よくよく考えてみた結果、私といえばこれだったのかなと思う出来事を一つ紹介させてください。

それは、「武士の日」という記念日が6月4日に制定されたこと。

私はゼロワンやチャンバラ合戦の認知を広めるために、
広報やブランディングに関心を持ち、学びながら活動していました。

新聞やテレビで紹介していただくこともでき、鼻息荒く毎日ゼロワンのことばかり考えていた時、記念日制定を検討したいと思うようになったのです。


オフィシャルにゼロワンの記念日を作るメリットは主に以下2点です。

・毎年その日をお祝いするためのイベントをする大義名分ができる
・内輪だけでなく多くの人をゼロワンの世界に巻き込むチャンスを得ることができる

今後のゼロワンの活動の幅を広げる大きなステップになると思い、組織内に提案しました。

賛同してくれるメンバー、厳しい意見をくれるメンバー、それぞれでしたが、
どの意見であっても自分の考えを正直に言い合える関係の有り難さを改めて感じることができました。


結論、ゼロワンからのGOサインを得て、
6月4日の武士の日をゼロワンの名前で一般社団法人日本記念日協会に申請、合格。

晴れて日本の記念日文化に仲間入りすることができたのです。

ちなみに6月4日、武士の日の由来
・6(ぶ)、4(し)という語呂合わせ
・戦国時代最後の戦い、大坂夏の陣の終結が新暦の6月4日と推定されている

ということです!

日本史の勉強になりますね!

詳細や当時の様子について、よかったらこちらの記事もどうぞ!


■ゼロワンと私の現在はどうなったかというと、、、

その後、ゼロワンはチャンバラ以外にも
・大人のスポーツテスト
・プラネタリング
・外遊び開発
と、活動の幅を広げつつあります。


私はというと、妊娠をし、
出産前日まで毎日吐き続けるという超ロングつわり(もはやつわりではないのか?)を経て

1児の母となりました。

最近は子どもにしか話しかけていないせいか、語彙力を失いつつあることが悩み。

このブログを書き上げようとしている今は、

久々にフル回転させた脳が瀕死の状態のためチョコレートをどか食い。

夫が何か言いたげにその様子を見ています。

今は育児に没頭しているためゼロワンの活動はお休み中という状況なので、みんなのことを影から応援しています。



■第3の世界を持つことで自分に付加価値を作り、より豊かな人生を歩む

10年前、自由な発想の中からチャンバラ合戦が生まれ、

メンバーは理事長米田真介含む3人が10人となり、更に増え続け、

大阪から東京へと組織拡大していきました。


「外遊びを再び日本の文化に」というミッションを掲げ、

今やチャンバラ合戦以外のコンテンツへも事業を拡げています。


柔軟な発想と驚異的行動力と協力体制で
新しいことに積極的にチャレンジしていく団体が我がNPO法人ゼロワンです。


そんな組織だからこそ、私も自分のやりたいことを見つけ、実現できたのだと思います。

大人になると、多くの人は仕事とプライベート、主に2つの世界を持つと思います。

入ってくる刺激も情報も自然と年々偏っていきます。

しかし、もしそこにもう一つ自分の世界を持つことができたら、
自分という人間に新たな付加価値を作ることができます。

その付加価値はやがて自分の自信につながり、
より豊かな人生を送るための武器となることでしょう。

私の場合、その3つ目の世界はNPO法人ゼロワンでした。



■メッセージ

NPO法人ゼロワンでは、新メンバーを募集しています。

情熱を注ぐことのできる、新たな世界を持ちたい人、

仲間が欲しい人、

自信のない自分を変えたい人、

単調な毎日にもっと刺激が欲しい人、

体力が有り余ってる人、

ここまで読んでなんとなく自分の事言われてるのかな?と感じた人。

上記に当てはまらなくてもNPO法人ゼロワンに興味を持った人。

私たちはそんなあなたを待っています。

ちょこっとだけ勇気を出し、いつでもご連絡ください。

その勇気は絶対に無駄になりません。

一緒に大人の青春を謳歌しましょう。

外遊びで圧倒的な楽しさを提供|NPO法人ゼロワン

外遊びの価値を高め、広め、体験してもらうことでゼロからイチを創出。外遊びの開発・実施・発信・科学を行っております。企業イベント、地域行政イベント、学校へ向けてチャンバラ合戦などを展開しております。