ゼロワンに入った理由【NPO法人ゼロワン関西支部 藤根友也】】
目次
- プロフィール
- ゼロワンに入ったきっかけ
- 楽しかったこと/思い出笑ったこと/やってきたこと
- 今後の展望
- メッセージ
プロフィール
まずは簡単に私の自己紹介をさせてもらいます。
以下がプロフィールとなります。
- 名前 :藤根友也
- 年齢(任意):32歳
- 出身地 :岐阜県
- 既婚か独身か:独身
- ゼロワン歴 :5年(多分)
- 趣味 :読書 旅行 料理
- 特技 :武道 通らない声
- 一言 :嘘をつかない
やりたくないことをやらない
無理をしない これが続ける秘訣かと
ゼロワンに入ったきっかけ
(この写真見るとやばい人みたいですが、大丈夫です。多分)
私がゼロワンに入ったきっかけは・・・現メンバーの一人である池嶋君のお誘いです。
就職で初めて関西に出てきた私。
親しい友人も周りにおらず、何か楽しい事はないかしらんと探しておりました。
そこで見つけたのが若き池嶋君が駆け出しの頃に企画していた水かけ祭り。
そのイベントで池嶋君と出会い、このNPO法人ゼロワンに誘っていただきました。
とはいえ、学生時代から全くイベント事に興味がなかったので、入ろうか実はかなり迷っておりました。
ただ、そこにいるメンバーに会ってみると、皆さんとても懐が深い気優しい人ばかりで何より自分が楽だったのを覚えています。
この感覚が決め手となり、活動内容や理念に強く惹かれたわけではないものの、メンバーの人柄で入会を決めました。
普通、何かを始めるときは「何をする?」「なぜする?」を重視しがちですが、一番大事なのは「誰とするか?」なのではと今となっては思うところです。
あまり活動的とは言えませんが、おかげさまで5年程度も一緒に活動させてもらっているわけですしね!(現在は滋賀県在住という事もあり、参画率はとても少なく申し訳ない。。)
思い出
今までゼロワンで楽しかった事は数多ありますが、一番記憶に残っているのは
「朝来市竹田城跡地でのチャンバラ合戦」でした。
なぜかというと、自分がやらないことをやる人々に初めて多く会ったイベントだったからです。
ゼロワンに入って2年目くらいだったように思いますが、この案件は自治体が窓口となり、朝来市を盛り上げる竹田城のお祭りの一環として催されたものです。
いざ、イベント会場に行ってみるとそこには侍だらけ!なんなら朝来市役所の皆様も侍でした。
前述のように私はイベント事に興味があるわけではないし、職業もメーカの技術者であるため、コスプレもしたことが無く、仕事も基本的には義務と責任で行うところが大きいです。
しかしこのイベントでは大の大人が子供以上に衣装を替えてはしゃいでおり、市役所の方もとても楽しそうに働いていたのを見て、「こういう生き方をしてもいいんだ」と内心気付かされました。
イベント自体もとても楽しかったし、メンバーと長距離移動する中での会話もとても楽しい時間でした。
社会人になったら学生時代みたく、車内で恋バナ話すなんてそうそうないですよ!
それはそれは楽しいものです。
今後の展望
今後の展望は今は手探り中ではありますが、遊びに限らず、なにか子供の徳育になるようなことができないかなと考えています。
と、いうのも私は現在、少林寺拳法に道場に通って修練と指導を行っているのですが、その練習の過程で子供の心の成長や振り返って自分での気付きというのを多く感じています。
大人にとっても、子供にとってもとても良い事だと思うので、この感じを広げたいと思いますが、こういった心のやり取りにはどうしても時間をかけた信頼の醸成が不可欠なため、一期一会が基本のイベントではどうしても難しいと感じています。
だから手探り中です。何かよい案が浮かべばとは思いますが。
メッセージ
何か新しいことを始めたい もしくは 何かしなくちゃ と感じている人は是非入ってみては?と思います。
何か新しいことをする というのは本来、とてもエネルギーのいる事です。
「ちゃんとしなきゃ」「できんかったらどうしよう」「入ったからにはやりきらなきゃ」
こんな風にプレッシャーを感じるのは自然なことですが、なかなかしんどい事です。
他の団体は分かりませんが、ゼロワンのいいところに「強制しない」ことがあります。
どんなもんか分からんけど、いっちょやってみるか。まずはそんな軽い気持ちで始めていいと思います。
まずはやってみないと、わかりませんからね。
今はやりたいことが見えてなくても、動いているうちに見えてくると思います。
最後に、私にとってゼロワンとはフラッと立ち寄れるいつも空いてるおでん屋のような存在です。もうちょっと頻繁に立ち寄れよという苦言が聞こえてきそうですが。
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