ゼロワンの外遊び紹介:けん玉
今回の外遊びはけん玉をご紹介いたします!
けん玉とは?
ルール:お皿やけん先に玉を乗せるのが基本の遊び方です。玉を持って、玉の穴にけん先を入れるなどの応用技もあります。
特徴:けん玉は技の種類が豊富で、飽きることなく続けることができます。難しい技ができるようになったときの達成感はひとしおです。けん玉さえあれば1人でも遊べるので、手軽さも魅力の一つです。
理想対象人数:1人~
可能対象人数:1人~
対象年齢:4歳~
発祥地:不明ですが、確認できる一番古い記録は16世紀のフランスです。今、私たちが見慣れている形のけん玉は、大正時代の日本で生まれました。
必要な準備:けん玉
適する場所:屋内外問わず、けん玉の玉が周囲に当たらないくらいの広さの場所
別名:拳玉、剣玉などの表記の仕方があります。
関連する体力要素:体幹、脚力など
遊ぶとどんな効果が期待できる?:集中力アップ、体幹の安定
ゼロワン的オススメカスタマイズ:技を組み合わせたり、新しい技を作ったりしながら遊ぶことができます。
けん玉で積み木遊びもできます。まだ上手にけん玉ができないお子さんでも、集中力や想像力が高められるのでおすすめです。
消費エネルギー量(kcal)
運動時間:計測未実施
運動強度:計測未実施
運動後歩数:計測未実施
運動距離:計測未実施
消費カロリー:計測未実施
遊び方の詳細
けん玉の代表的な遊び「もしかめ」をご紹介します。
童謡の「うさぎとかめ」のリズムに合わせて、玉を左右のお皿に交互に乗せる遊びです。
けん玉を構えます。「けん」と呼ばれる柄の部分がお皿と接しているあたりを、親指と人差し指で挟みます。片方のお皿に中指と薬指を掛けます。
「もしもしかめよーかめさんよー」と歌いながら、リズムに合わせて玉を左右のお皿に交互に乗せます。体を沈ませて、膝をバネのようにして使うのがポイントです。
左のお皿に乗せて1回、右のお皿に乗せて2回、のように数をカウントします。
歌の最後まで玉を落とさないように続けます。
数人で遊ぶ場合は、回数や時間を競うなどして遊ぶこともできます。大会なども開催されています。
けん玉の動画
日本けん玉協会が開催した、けん玉フェスタの様子です。
高難易度の技が次々と披露されています。
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