ゼロワンの外遊び紹介:昼、夜、電信柱

今回の外遊びは昼、夜、電信柱をご紹介いたします!


昼、夜、電信柱とは?

ルール:まず鬼を一人決め、目かくしをします。

子側にも制限をかけた鬼ごっこです。鬼にタッチされると交代です。

特徴:目隠しの状態で制限を設けた鬼ごっこなので身体能力の差が生じにくく参加者全体がフェアに楽しむ事が出来ます。目隠しをするので周囲に危険物が無い場所で安全に配慮して行ってください。

理想対象人数:10~

可能対象人数:大人数可

対象年齢:6歳頃

発祥地:不明

必要な準備:目隠しをする布、透けて見えない厚さ

適する場所:広いスペース(目隠しをして遊ぶため周囲に物が無く広い場所)

別名:目隠しおに、昼夜電信棒

関連する体力要素:脚力、聴力、瞬発力、俊敏性

遊ぶとどんな効果が期待できる?:大声を出すことによるストレスの解消、有酸素運動による健康維持

ゼロワン的オススメカスタマイズ:鬼の人数を増やしていく。(鬼に捕まった子は鬼になり鬼もそのまま)


消費エネルギー量(kcal)

運動時間:計測未実施

運動強度:計測未実施

運動距離:計測未実施

消費カロリー:計測未実施


遊び方の詳細

鬼を一人決め、目隠しをします。

子は「昼、夜、電信柱」と鬼に聞きます。

鬼が「昼」と答えた場合、子は大きな声を出しながら、逃げ回ります。鬼が「夜」と答えた場合、子は静かに歩いて動きます。喋ってもいけません。鬼が「電信柱」と答えた場合、子はその場に止まり、動いてはいけません。

鬼は電信柱の次は昼に戻り、昼→夜→電信柱→昼→夜→電信柱…と鬼は自由に状態を変更する事が出来ます。

鬼はどの状態であっても、子にタッチしたら鬼を交代出来ます。


昼、夜、電信柱の動画

似たルールの目隠し鬼の動画です。

体力差や身体能力に差が出にくく男女関係なく楽しく遊べる事がわかります。

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