人事総務部必見!リモートワーク時代だからこそリアルの価値が高まる!予算100万以内のイベント!


外遊びに特化した団体、NPO法人ゼロワンでございます。どうもこんにちは。


今回は一般の方々へ向けた記事というよりは、社内レクリエーションや社員旅行などイベントを企画される、企業のご担当者さまへ向けた情報記事になります。

社員同士は元より、ご家族親子、地域を巻き込んで出来るコンテンツをご紹介します。


昨今ではコロナウィルスの影響でリモートワークが導入する企業様が激増しており、一旦のコロナ収束後も今後の社会情勢上、新しい働き方として根強く残ると予想されます。考える影響としては以下のようなものでしょうか。



リモートワークの良い点


通勤時間の短縮

これは言うまでもなく、ほとんどの皆さんが体感されているかと思います。毎日かけている時間がゴッソリ無くなる…もしくは別のことに使えるとしたら人生にとってはどれほどの価値があるかと。


ミーティングの時間の短縮

社外であれば訪問、社内でも会議室のブッキングや印刷資料の準備の短縮はもちろん、ビデオ通話で情報量が限られることにより、より端的にわかりやすい発言が求められ、結果ミーティング時間自体が短くなっているのではないでしょうか。さらに移動時間が無くなったことは生産性に影響を与えているのではと思います。




リモートワークの悪い点


運動不足

電車通勤といえども毎日積み重ねる消費カロリーはバカになりません。それが途端に0になることがどれだけ体に影響を与えるのでしょうか。


ストレスの増加

平日の家にこもった業務に加え、休日も自粛ムードの漂う中でたまるストレスは並大抵のものではありません。またいつ終わりが来るかもわからない状況が拍車をかけています。


コミュニケーションの希薄化

遠隔で端的に業務内容を伝える良い面とは表裏一体。余白で無駄な雑談が減少するということは業務外のコミュニケーションが激変しています。



そんな昨今だからこそのリアルイベント

業務がリモート中心にシフトしつつある昨今では、コミュニケーションや健康経営の側面について業務外のリアルイベントが重要視されつつあります。

イベント運営歴7年目の弊団体だからこそ、是非ともご提案したいイベントを3つに厳選いたしましたので是非ともご紹介させていただきます。



大人のスポーツテスト


健康経営も叫ばれるなか、大勢の人数が継続的に健康を意識して楽しめるコンテンツとして、我々ゼロワンではこのようなコンテンツを用意しました。

今回は、コンパクトに全8種目のうち、初めの2種目のみご紹介します。
※企業へ導入するスポーツテスト情報がご覧になりたい方はコチラへ


上体起こし

スポーツテスト(新体力テスト)の上体起こしの基本的なルール

  • マット上で仰臥姿勢(ぎょうがしせい:あおむけに寝ること)をとり、両手を軽く握り、両腕を胸の前で組む。両膝の角度は90°に。
  • 30秒間、前述の上体起こしを出来るだけ多く繰り返し、上体起こし(両肘と両大腿部がついた)回数を記録する。
  • なお、仰臥姿勢に戻したとき、背中がマットにつかない場合はカウントしない。

スポーツテストの上体起こしとは、腹筋を測定することで、力強さと動き続けられる力がわかります。またスポーツテストでは大きな力を出す能力である「筋力」と、その筋力を持続させる力である能力である「筋力持久力」を測っています。応援し合ったり競い合ったり、同僚、親子で笑い声と苦しそうな声が交差します。




立ち幅跳び

スポーツテスト(新体力テスト)の立ち幅跳びの基本的なルール

  • 両足を軽く開いて、つま先が踏み切り線の前端にそろうように立つ。
  • 両足で同時に踏み切って前方へ跳ぶ。
  • 身体が砂場(マット)に触れた位置のうち、最も踏み切り線に近い位置と、踏み切り前の両足の中央の位置(踏み切り線の前端)とを結ぶ直線の距離を計測する。

立ち幅跳びでは、すばやく動き出すために必要な能力である「瞬発力」と、高く遠くに跳ぶ力である「跳躍能力」を測っています。また、運動特性の項目では「力強さ」「タイミングの良さ」をみています。


スポーツテストで立ち幅跳びを行うことでタイミングの良さや力強さがわかり、体全体を使うのが上手いかどうかを見ることができます。跳ぶ力や、タイミング良く力を入れる能力は、スポーツや日常生活で重要な力です。体全体の使い方を知ることは、日常生活でも多くの場面で活用できます。

いかに大人になって身体能力が下がったかを実感していただくのに最適です。

※大人のスポーツテストについてご興味お持ちの方は、こちらよりお問い合わせください




2.プラネタリング

プラネタリングとは真っ暗闇の中、暗闇で光るアイテムを使って様々な種目を行う「光の運動会」です。主に使用するのは、小さい頃にお祭りの夜店や町内会でもらった光る輪っか”サイリウム”。運動会といえば晴天のお昼のイメージですが、夜に映えて、雨天でも室内に強い新しい運動会となっております。


子どもも大人も熱狂する新しい遊びの中で今回はピックアップした2種目をご紹介いたします。



シューティングシャワー

サイリウムリングで行う玉入れです。

しかし玉ではなくリングであるからこそ、手裏剣を飛ばすような要領で投げるため玉のように地面に対してキレイな弧をえがいて飛ばず、なかなかコツのいる種目となっております。

そしてなにより、色とりどりに光る数々のサイリウムが空を舞う様子がとってもキレイ!



スターバスケット

ドッジボールで用いられるようなコートを使用し、陣地内(光るラインの内側)から、外野にいる味方がもっているカゴにサイリウムの玉をシュートするゲームです。

投げるためのサイリウムをかき集めたり、シュートしたり、守備をしたり・・・プレイヤーは大忙しでございます。

陣地内のプレイヤーは、シュートを決める攻撃・相手チームのシュートを防ぐ守備、の両方を行うことができるので、チーム内の役割分担が重要なカギとなります。

※プラネタリングについてご興味お持ちの方は、こちらよりお問い合わせください




3.チャンバラ合戦 -IKUSA-

ゼロワンの中で一番の売れ筋コンテンツ!

二の腕に巻いた特製バンドにカラーボールをくっつけ、それをスポンジの刀で落としあうシンプルな遊び。数百人規模の大人数が一斉に遊ぶことが可能です。軍を複数に分けると面白さが増大。


ゲームの合間に「軍議」と呼ぶミーティング時間を設け、兵法や戦術の作戦会議設けることで、チームの結束が高まることや、ゲーム性に深みが増す設計となっております。

※チャンバラ合戦についてご興味お持ちの方は、こちらよりお問い合わせください



なぜリアルなイベントを重要視するのか


リモートで生産性があがり、いかに関係性が希薄化した社会が来ても、人の本質は繋がりによって喜びや絆を感じるものだと考えています。我々はそこに光を当て、場や遊びを提供することで、これまでも沢山の笑顔をみてきました。


活動を続けてきた中でリアルイベントの良さは誰しもが感じていることだとおもいますが、我々のコンテンツのポイントを改めてお伝えいたします。



会話ははずむこと

スポーツテスト然り、誰もが懐かしいものやルールを使うことによって共感性や参加性を引き上げ、話の引き出しを広げることができます。また思わず「がんばれー」と応援したくなる魅力を持っていることが本コンテンツの特徴となっております。プラネタリングやチャンバラ合戦においても、「君のあれが良かった、自分も取り入れてみる」「もう少しココが改善できるのではないか」等の会話で盛り上がることは間違いありません。



チームワークを学ぶ

スポーツテストの場合、測定は基本的に2人1組で行います。また本コンテンツでは数人のグループに分かれて好きな項目を選び順番に実践します。相方に気持ち良く測定してもらうためにどうするのか、スムーズな測定を進めるにはグループとしてどのこうも奥から進めるのか、集団行動を試される仕組みも本コンテンツには設計されております。

プラネタリングでは数十人規模かつ、暗くて普段と違う視界でどうやって味方に話しかけてどんな言葉で連携をとることができるかがカギとなるため視認による空気勘に頼らない言葉で考えるチームワークが育まれます。

チャンバラ合戦では戦国時代の兵法や戦法を取り入れ、謀反や下剋上を楽しみながら、先人のチームワークや戦略を学んでみましょう!



親子で楽しめること

自宅勤務によりお子さんと顔を合わす時間が増えたお父さん・お母さんは増えています。今がチャンスです!休日に親子で体験するイベントはその日に完結するものでなく、普段の日常会話の中で「あの時は楽しかったね」「思ったんだけど次はこうするともっと良くなると思う」と言った話を含めより一層家族のコミュニケーションを継続的に促進させます。



体力低下を予防すること

誰もが学生時に体験したスポーツテスト。しかし大人になって継続していますか?

今、ご自身の体力が学生時よりどれだけ下がった(上がった)かご存じでしょうか。

ましてやリモートワークを続けていた日々でどれほどの体力なのか、まずはご自身がはっきりと数字で認識することが大切であると言えます。

運動会や合戦もしかりまずはしっかり楽しんで体が固まりがちな生活サイクルをほぐしてみましょう。



最後に…我々が幹事様におすすめする理由

人生の大半を消費する仕事において、職場の雰囲気、同僚との関係性、帰属意識は何よりも大切だと思います。そこを強化していくご担当者さまや考えている方々の少なからずのサポートができれば幸いです。



NPO活動であること

「外遊びを再び日本の文化に」という1つの理念に共感した様々な会員(スタッフ)が運営しており、中には現役自衛隊や教師、プログラマー、経営者など、各業界の経験を持ち合わせているため活動の深みや面白さに民間企業とは違った特徴があります。



多くのコンテンツを提案できること

今回ご紹介した3コンテンツ以外にも様々な遊び、演出方法のノウハウが数多くございます。参加する皆さんの人柄や土地柄、イベントを通じて参加者に学んでほしい目的等にあわせ、柔軟に設計して提案できることが、経験豊富な会員スタッフと合わせたゼロワンとしての強みです。



安全の徹底

弊団体の主催するイベントでは、捻挫や擦り傷を除き、参加者様が大きなけがや事故は発生しておりません。それは7年以上イベント運営を行ってきた団体だからこそ持つノウハウとスタッフが運営しているからです。イベント運営では安心してお任せください。



お手頃の価格設定

イベント会社や代理店に比べ、検討しやすい料金設定になっております。NPO団体であるからこその強みでもございます。

例えば100名様の都内体育館(レンタル費はお客様)にて半日開催し30万~の設定となっております。まずはお問合せにて、お見積りをお求めください。



お問い合わせ

我々の特徴をお伝えし記事の締めとさせて頂きます。詳しいサービス詳細がありますのでよろしければご覧ください。

また、検討の段階にかかわらずイベント開催にご興味お持ちいただけたなら、以下の問合せボタンより気軽にご相談ください。

外遊びで圧倒的な楽しさを提供|NPO法人ゼロワン

外遊びの価値を高め、広め、体験してもらうことでゼロからイチを創出。外遊びの開発・実施・発信・科学を行っております。企業イベント、地域行政イベント、学校へ向けてチャンバラ合戦などを展開しております。